満月の夜の息抜き

誰かに話す必要がないことたち。

消費税増税前日に思ったこと

明日から増税ですねぇ。

 

レジ混雑しそうですね。

 

とある駅の早朝のホームで、見た風景。

 

小さな女の子とパパママ。ママのお腹に赤ちゃんが。

 

駅のポスターを見たのか「サンリオピューロランドも意外と高いなあ」。ボソリとパパ。

 

「そうなのよ。だからあっちの施設は無料の時にいったのよ」とママ。

 

子供は会話の内容を察したのかすかさず、

「あそこまた行きたい!」と一言。

 

増税が起きたら、きっと高いなあという言葉がたくさん呟かれるでしょうね。

 

お金があった方が幸せ。そうかもしれないけど、お金がなくても、

 

コレ、高いなぁ。

 

そうだねえ。

 

と、しみじみ言い合える愛する相手がいることもとっても幸せだなあって思いました。

 

暮らしぶりやお金よりも、愛する相手と生きていく、これって最強だと思う。

 

 

 

 

国内の自動車はカスタムへ?

日本の販売モデルは世界と比べて古い世代。

 

販売台数から言って新車投入できないんでしょう。

 

国内販売の40パーセントは軽自動車というし。

 

国内の消費力が弱ってるのか。当たり前なのか。

 

となると、少ない型から選ぼうとすると、イマドキの嗜好性とは逆をいくみんなと同じ車を選ばないといけないのです。となると、ディーラーはカスタマイズで個性と単価を上げにいく形になるわけで。

 

こういう大人を背景と共に、メディアもカスタム流行りを作り出す。

 

最終的にはさまざまなカスタムパーツやスタイルが登場してみんなハッピーになるのでしょう。

 

流行の背景。

 

 

ジム通いの副作用

最近、階段で息切れるので、なんとかしようと思い立ちジムに通うようになりました。

 

トレーナーに言われた通り、週3回のペースで腹筋背筋腕脚を鍛えてます。筋トレするつもりじゃなかったので、ジムといえばランニングしたり自転車漕いだりするイメージだったので、若干アレ?と思いましたがまぁプロが言うんだしそれでいいかなと。

 

真面目に週3続けているとかなり早いペースで筋肉がついてくる実感がありやってて楽しかったのですが、やり始めて1ヶ月経った頃から頭痛が止まらなくなりました。

 

始めはそのうち収まるだろうと思っていたけど、全然頭痛は止まらず、特にしばらくスマホを見たあとはガチーンと頭が固まったような感じになって、少しでも動かすとズキズキ痛むという有様。。

 

今まで背筋鍛えたこともなかったし首周りに力を入れて重たいものを持ち上げることもしてなかったりしたので、これは単に筋肉痛だといいなぁと思って今は様子見てます。

 

そのあとすぐに、風邪を引きました。

ジムで体鍛えている人は、冬でもTシャツ着がちになると思いますがアレ危険ですね。。。ジムに常時通ってるとだいたいどこかしらは筋肉痛になって体が痛んでいると思います。そう言う弱っている時には風邪ひきやすい。これはジム通いアルアルのようです。

 

まだ通い始めて2ヶ月たってないのに、すでにジムアルアルである頭痛、風邪を一通り経験したわけですが、ここで思うのは、疲れたら休んで、体に無理ない程度に頑張るぐらいがちょうどいいと言うことかなと。まぁ適度に楽しくやろうと思います。

 

あといくら鍛えてても冬は薄着しない!笑 私脱いだらすごいんですは、必要な時まで取っておきましょうね。

何をやっても良くならなくなったら

自分が老いていき、何をやっても上手くいかなくなったら生きる価値を感じられなくなるだろう。

 

お金があっても、それを使うという行為はお金を失うということであり、消費することによって心が満たされることはない気がする。

 

来るべき時期に備えて、なんなのかわからないけれど、老いに勝れるものを探す必要がありそうだ。

僕にとって日常の中で旅を感じる要素

朝方に、普段混んでいるスタバが空いていて綺麗なお姉さんがゆったりとサーブしてくれたり、まだ通る人のまばらな渋谷のスクランブル交差点を眺めたりすると、うん、ふわっと旅の感覚を思い出す。

 

僕にとっての旅の感覚とは、昔ドイツに旅した時に、人気の少ない町の早朝のバス停で、テイクアウトしたファーストフードとコーヒーを食べながら、静かにインターシティバスを待っていたあの時や、ハワイのプライベートビーチが見える庭で、適当な食材で作った朝ごはんを食べている時の気分。

 

朝のスタバや渋谷と、それらに何か共通するものがあるかと考えてみた。

それは光の温度なんじゃないかと思った。つまり太陽の光の色。街中で浴びる光は蛍光灯や白熱球。こういうのはどんなに装っても画一的な色でしかない。皆んなが起き出して、沢山の人が溢れてくると、街中は安全や治安のためにそういう電灯が注く。

朝の光や昼の直射日光には、色々な色がある。青くなったりオレンジ色になったり。色に生きている肌触りがあるのだと思う。僕にとって旅の重要な要素は生きているその肌触りを感じられることなんだと思う。

旅にいくとなんでもない風景に心がときめく。こんな風に生きて暮らすのも悪くないよなと、思える時がある。それは全てが新鮮でみずみずしく感じる感覚。

光の温度によって、慣れ切ってしまっている日常の中に含まれてるそういうものがにわかに立ち上ってくるのではないだろうか。

これからの自分のビジネスを妄想してみる

人が少なくなるにつれて、足りない部分を補い合う関係性が必要になると思ってます。

 

この不足をお金で解決して行くことはできると思うのだけど、お金だけに頼って行くとそのお金をどこで稼ぐのかっていうのも問題になります。中国やアフリカで外貨が稼げる人はわずかでしょう。そうなると一部の資本家による事実上の独裁色が濃くなるかもです。

 

平民でも快適に幸せに暮らせる方法があるはずです。それはブツブツ交換の世界かもしれません。小さくコミュニティを作って住まうコーポラティブハウスはよい例なのかもしれません。住んだことないので中はウォーキングデッドみたいになってるかもしれませんが。。シェアハウスというのもある。

 

補い合う合う社会では、幸せについての価値観の共有が重要な気がしています。幸せの定義が異なるとたぶんそのコミュニティは破綻。僕は自分の体が自分なりの納得感があるほどに健康であることが最期の瞬間でもっとも大切だと思う人ですが、たぶんみんなそれぞれちがうでしょう。

 

僕は人生を旅するように生きられたら最高だと思います。僕のいう旅するというのは物理的な意味ではなくですけどね。

 

2040年ごろには都会に住む人にはわからないかもしれませんが、かなり無人地域が増えるでしょう。そうなると地方の土地は整ったインフラもないのでただのようになり日本は都市部にいけば世界水準の便利な生活、地方には広大な自然が残るという観光資源の豊かな国になる気がしています。アメリカのようですかね。

 

また四季によりこれほど豊かに自然の実りを与えてくれる国はそうそうないんじゃないでしょうか。そして地方の治安は一定量悪くなり、日本人ではない人が今よりたくさん住むことになるでしょう。日本語よりも、別の言語も通じ合うためには必要になるかもしれません。

 

多くの人にとっての生活は永続的に暮らして行くことが目的になり、地方は都市部よりは最新テクノロジーや医療などは貧しい暮らしでも、それなりに幸せはあって、でも成功や富を得たい若者はチャンスを夢見てトウキョウに出る。学歴社会はより格差が広がり優秀な人材は英語と中国語を話せるのは当たり前くらいになるではないでしょうか。地方の家庭で普通に勉強している子供が追いつけるようなことはなくなるはずです。子供の頃から良い環境で暮らし、教育を受けられた子供たちはトウキョウの社会でハイソサエティに入るという循環が起きるでしょうね。例えばそんな社会では女性は都会で成功している男性と結婚することを夢見て都市に集まるという形になりますかね。

 

そうなると都会の熾烈な競争社会で暮し、田舎の貧しい暮らしのどちらが幸せかはわかりません。人には嫉妬がある限り、心の安定をはかれない人にはいまと同じように辛いでしょうね。

 

その中にあって、僕の希望はいい感じの男女と楽しく健康に中程度のランクで暮らしたいという程度です。

中程度のランクとは、基本は平屋で、ゲスト用ベッドルームがあって、バスルームは少なくとも10畳くらい、庭にはプールが付いていて、車庫は3台ぐらい入る住居とか?。今から考えるとかなりゴウジャスな暮らしに思える気がしますけど、地方の土地は値下がりするので、このぐらいは都会で一部上場企業の勤めていれば買える程度になるのではないでしょうか。ただし地方には仕事がないので、こういうハウスを買って郊外に暮らすには起業が必須となるでしょう。

中規模の都市に住み、整ったインフラはなく電車も15分に一本くらい、公共ではバスが主な移動手段で、基本は車。ハイウェーでトウキョウに出て買い物をしたりします。

仕事は都会の人からもらっています。商品には誇りがあって、最高ではないけれどブランドがあります。それを売るかサービスを与えて暮らします。従業員は家族とともに幸せに暮らすか、もっと出世したければ、都会に出て行きます。

 

こう考えると自分のブランドを今から育てる、ノウハウを貯める、一緒に暮らす男女を見つける、ことが必要ですね。

未来の都会人に必要と思ってもらう商品やサービスとは?都会では手に入れたくても入れられないものがこの豊かな日本には地方に必ずあるはずですね。物理的な効果があるものは都会には敵わない。だからある意味、心的な効果のあるものです。でも怪しくないやつね。

 

ジムトレで筋肉量増えたら楽になったこと

健康のためにジムに通いだしたら筋力トレーニングをすることになりました。

スタートして8日が経ちました。

はじめのうちは、トレーナーが付いてくれて体スキャン計測してくれます。

 

8日目の結果は、

体脂肪率   -1%

筋肉量      +1㎏

体重       +0.4kg でした。

 

8日目の結果として良し悪しが全くわかりませんが、とりあえず順調そうです。

筋肉量が増えたからか、タイヤの口径の小さなサイクルで外出したときに足が疲れなくなりました。ジムに通い出す前は坂道が続くとすぐにふくらはぎが痛くなって疲れちゃう足だったのに。

でも、相変わらず息は切れますがwww。

 

筋力トレーニングは大事ですね。

ただし、筋トレ始めたと同時に後頭部が痛いのが不安。すぐに良くなるといいんだけど。